織美絵びより。

ほらこんな。


なーんでデカくなっちゃうかなー。



黒いのは自分用。
ところどころ白・茶などが入った糸。
散々使用済みでよれよれです。
茶はダンナ（仮）用ですが左手はまだ編みかけですの。
使用は来シーズンだ、すまねえ。

見た目がグローブなわりに履くと（北海道人にとって手袋は“履く”ものだ！）
それほど大きくないのですよね。
外は大きく中は小さい、困ったつくりに仕上がっております。

黒いほうを編んだ時、
グローブになっちゃったのはきっと安物の毛糸を使ったからだ！
と自分をムリヤリ納得させました。
がっ、わりといい毛糸を使った茶のほうも同じ道を辿ってしまった。
うぅむ、もっと細い糸を使うべきなのだろうか。


比較対象・愛猫るん君。
小型犬より大きいのだ。



指の根元に穴が開くのは後からかがることでごまかしております。
しかしそれも連発しちゃうと手袋の中で糸端がゴロゴロして
履き心地（履くものなんだってば！）がよろしくない。

でも自分で編んだ手袋、
多少見た目が不細工でもかわいくてなりません。
それにやっぱり毛糸の手袋はとってもとってもあったかくって
北の冬には非常に重宝。

懲りずにまた編む気満々です。

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